| 課題名 |
農薬の農業環境に及ぼす影響の解明と評価法の確立 |
| 研究機関名 |
埼玉県農林総合研究センター
|
| 研究分担 |
農産物安全性担当
|
| 研究期間 |
完H13~15 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
農業及びその周辺環境に生息する生物や生態系に対して農薬の影響を評価検討するため、農薬の環境流出特性を把握し、詳細な流出実態調査を行い環境流出予測モデルを開発する。それにより、流出抑制対策を確立する。また、農薬使用時の生態影響を把握するための基準となる調査法を検討するとともに、本県に適合した周辺環境の生態系に与える環境負荷を評価する評価法についても検討する。これ迄にライシメーターを用いて、水田除草剤を中心とした水、土壌中の挙動、水系流出実態の把握を行った。一方、現地水路において藻類の消長を見たが、除草剤の影響は認められなかった。ライシメータ試験により水田除草剤プレチラクロールの藻類に及ぼす影響を検討した結果、藻類での生態影響評価については、プレチラクロール濃度以外の条件がほぼ同一であるような非常に限定された条件下でのみ可能と考えられた。また、現地水田において水田除草剤の藻類生育に及ぼす影響調査法を検討した。その結果、藻類の生育量と除草剤の濃度との関係は、除草剤以外の環境要因による藻類の生育量に対する影響をどの様に評価し取り除くかが重要と考えられた。
|
| 研究対象 |
共通
|
| 戦略 |
環境
|
| 専門 |
環境
|
| 部門 |
共通
|
| カテゴリ |
病害虫
除草剤
水田
農薬
評価法
|