屋敷林-畑-平地林の窒素循環と環境負荷物質の適正管理及び低減化技術の開発

課題名 屋敷林-畑-平地林の窒素循環と環境負荷物質の適正管理及び低減化技術の開発
研究機関名 埼玉県農林総合研究センター
研究分担 園芸研究所
研究期間 継H15~17
年度 2003
摘要 目的:三富地域は武蔵野台地の扇状地中央に位置し、循環型農業が営まれているが、生活用水、畑地潅漑用水の水源である台地地下水の多くは硝酸性窒素濃度が環境基準を上回り、水質劣化が進んでいる。そこで、屋敷林-畑-平地林の窒素循環の解明、被覆窒素肥料や局所施肥による施肥窒素の低減化技術を開発し、耕地の自然循環機能を積極的な利用した環境負荷物質の適正管理技術を確立する。得られた成果:三富地区の窒素収支に関わる要因である年間作物生産量、堆肥の施用及び落ち葉の循環利用の実態を明らかにした。地区内の不圧地下水の硝酸態窒素濃度は18.5mg/l(範囲13.1~25.1mg/l)、また農業用水(畑灌)として使用されている打ち込み井戸(70~90m)の濃度は13.7mg/lであることを明らかにした。ニンジンの成長曲線に応じた被覆肥料を開発(LPS100配合)し、地域の主要な根菜類であるニンジンについて窒素削減技術について検討した。その結果、18%の窒素削減が可能であることを明らかにした。残された問題点:葉根菜類の窒素吸収特性と被覆肥料等の溶出特性を的確に把握し、局所施肥技術等を活用することにより、窒素削減技術を検討する。
研究対象 ニンジン
戦略 園芸
専門 土壌肥料
部門 野菜
カテゴリ 肥料 管理技術 成長曲線 施肥 土壌管理技術 にんじん

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