課題名 | 1.新品種育成強化促進事業(二期)(6)水稲の新品種育成 2)病害虫抵抗性水稲新品種の育成 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
水稲育種 |
研究期間 | 継H14~18 |
年度 | 2003 |
摘要 | 環境にやさしい稲作技術を確立するため、病害虫複合抵抗性の良質良食味品種を育成する。また、個体選抜の効率化を図るため、DNAマーカー利用の可能性を検討する。 本年は、いもち病・ツマグロヨコバイ抵抗性の「佐系ツマ39」及び「佐系ツマ28」と、良質良食味系統「千葉28号」等を母本とした7組合せの交配を行った。また、DNAマーカーによってツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子Grh2及びGrh4(t)を有すると確認された「佐系ツマ39/千葉24号」のF2103個体から採種し、種子を混合してF3について固定を目的とした集団栽培を行なった。 |
研究対象 | 水稲 |
戦略 | 土地利用型農業・作物育種 |
専門 | 育種 |
部門 | 水稲 |
カテゴリ | 育種 いもち病 害虫 新品種 新品種育成 水稲 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 品種 良食味 |