９．関東地域を中心としたネギ生産における高品質化、周年安定化技術の確立(1)南関東地域におけるネギの高品質・高付加価値化のための新作型（5月どり）の技術確立と省力化・低コスト化のための全自動調製機の開発研究　3)トンネル畦間マルチ栽培による５月どりネギ栽培の経営評価

• 研究機関名: 千葉県農業総合研究センター
• 研究分担: 畑作
• 研究期間: 完H15～15
• 年度: 2003
• 摘要: 5月どり「トンネル畦間マルチ栽培」は、現地慣行6月どり「小型トンネル栽培」と同等の労働時間でありながら、目標とする4ｔ/10aの上物収量が得られた場合、6月どり「小型トンネル栽培」と比べて約18万円/10aの所得増が見込まれた。
• 研究対象: ネギ
• 戦略: 園芸・農業機械開発改良・農山漁村
• 専門: 栽培生理
• 部門: 野菜
• カテゴリ: 機械開発 経営管理 高付加価値 省力化 低コスト ねぎ