課題名 | 5.環境にやさしい在来天敵オオメカメムシ類を用いた園芸作物害虫防除に関する研究(2)オオメカメムシ類の大量増殖技術の確立 2)品質保持技術の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
昆虫 |
研究期間 | 継H14~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | 卵を16℃で保存した場合、途中で一部孵化する個体もみられたが、1か月程度保存が可能であった。より低い温度における卵の低温保存試験は現在実施中である。成虫、幼虫については、8℃、10℃、12℃、14℃、16℃条件下において、いずれも14日以上生存可能であることが明らかとなった。 |
研究対象 | 野菜類 |
戦略 | 環境・ゲノム等先端 |
専門 | 虫害 |
部門 | 新産業 |
カテゴリ | 害虫 カメムシ 品質保持 防除 |