課題名 | 12.環境保全型農業技術の開発 (5)地域環境保全対策のための土壌管理技術の開発研究 |
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研究機関名 |
神奈川県農業総合研究所 |
研究分担 |
農業環境部 |
研究期間 | 継H12~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:(1)環境負荷軽減に配慮した施肥を推進するため、新たな土壌診断手法を確立してモニタリング技術を強化するとともに、的確な作物栄養診断技術を確立する。(2)環境中における農耕地からの窒素負荷量を把握するため、地下水等水質中の硝酸態窒素濃度の実態とその動態を明らかにし、溶脱抑制技術を確立する。試験研究構成:(1)地域環境保全のためのモニタリング技術の開発、(2)地域における水質中の窒素動態の解明、(3)農耕地からの硝酸態窒素溶脱防止技術の確立、(4)県内茶園における窒素溶脱量の実態調査とその動態解明、(5)茶園からの硝酸態窒素溶脱防止技術の確立 |
戦略 | 園芸 |
専門 | 土壌肥料 |
部門 | 共通 |
カテゴリ | 肥料 栄養診断 施肥 茶 土壌管理技術 土壌診断 モニタリング |