課題名 | 新しい食文化を創造する農産物のコミュニケーション型販売システムの開発 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所 |
研究分担 |
基盤研究部 |
研究期間 | 継H14~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | インターネットを活用して生産者と消費者を結ぶコミュニケーション型販売システムを構築し、実用的なトレーサビリティシステムを検討する。VIPSv2により、農産物にシステム告知をしホームページ上で情報提供を行う、一連のシステム構築作業を明らかにした。このシステムは、産地から一方通行の情報提供ではなく、消費者とのコミュニケーションや情報収集を図れることがわかった。栽培履歴情報は、解説情報や信憑性情報と組み合わせて、簡単にわかりやすい情報提供をする必要があることがわかった。また、消費者は、食べ方、保存法などの商品の使いこなし方情報を求めていることがわかった。 |
研究対象 | 野菜 |
戦略 | 園芸 |
専門 | 経営 |
部門 | 共通 |
カテゴリ | 経営管理 |