課題名 | バイテク手法を用いた受精卵培養法の確立 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所畜産研究センター |
研究分担 |
繁殖工学 |
研究期間 | 継H14~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | 高能力牛の生産拡大を図るため、体外受精卵等種々の受精卵の培養・凍結をより的確かつ簡易に行うことが必要である。このため、DNA診断法を用いた受精卵の客観的な品質評価法の確立や受精卵の品質、発育ステージに応じた培養・保存の簡易手法を開発する。 (1)酸化ストレスを受けやすい体外受精卵の培養に生脈散を添加することにより、胚の発生率が5~10%向上する。 (2)生脈散の総合的効果の解明(3)DNA損傷の客観的評価法の確立他 |
研究対象 | 牛 |
専門 | 繁殖 |
部門 | 牛 |
カテゴリ | 生産拡大 繁殖性改善 評価法 |