課題名 | 低アミロース米のライスクラッカー利用技術 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所食品研究センター |
研究分担 |
食研セ |
研究期間 | 継H13~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | 国や県で開発された低アミロース米(もちとうるちの中間の性質の米)について、軽い食感(スナック的形状・食感を有する新製品)など新しい米菓の開発に適した加工技術を確立する。 これまで、ライスクラッカー製造技術を検討し、原料粉砕後の生地への加水率、生地の焼成時変形防止、原料米のアミロース含量適正など最適調製条件を確認、並びに糯米菓製造方式の応用による米粒のまま蒸して加工する条件等の検討を行ってきた。 今後、スティック状米菓の製品化のための検討を予定している。 |
戦略 | 食品 |
専門 | 食品加工流通 |
部門 | 新産業創出 |
カテゴリ | 加工 |