課題名 | 野菜の高品質・生産安定技術の確立 |
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研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
研究分担 |
能登分場 |
研究期間 | 完H13~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:能登地域におけるミニトマトや軟弱野菜の高品質・安定生産技術を確立する。得られた成果: (1)ミニトマトの2本整枝栽培では、1本整枝栽培の20%減肥で、生育・収量が優れかつ障害果の発生が減少した。また、2本整枝栽培では4~5葉期に摘心し、側枝2本を仕立てる方法で収量が増加する。 (2)UVカットフィルムをハウス被覆資材に使用することで、病害虫の発生を抑制でき、薬剤防除回数が削減できる。 |
研究対象 | トマト・コマツナ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 害虫 こまつな 障害果 トマト 防除 ミニトマト 薬剤 |