課題名 | 食味本位リンゴ生産の要因解明・技術体系化と新商材の開発(1)食味本位のリンゴ生産及び流通方式の解明 |
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研究機関名 |
長野県農業総合試験場 |
研究分担 |
経営情報部 |
研究期間 | 継H12~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | 光センサー導入選果場の運営、選果方法の実態調査及び食味本位リンゴの生産を組み入れたリンゴ経営の成立条件を解明する。 消費者の嗜好調査の結果、色を特に重視している人が約4割、外観や味をバランスよく判断している人が約5割、1割程度の人は外観より食味等の味を重視していることがわかった。 経営規模2haのモデル設定をし、数理計画法で品種構成試算をすると、現状の労働力であれば葉とらずリンゴふじを増やすことで最大2.5haまで規模拡大ができる結果となった。 |
研究対象 | リンゴ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 経営 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 規模拡大 経営管理 品種 良食味 りんご |