| 課題名 | 乳牛ふん尿の発酵乾燥堆肥化過程における微生物・寄生虫及び雑草種子の動態解明 |
|---|---|
| 研究機関名 |
長野県畜産試験場 |
| 研究分担 |
酪農部 |
| 研究期間 | 継H15~17 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | 家畜排せつ物を堆肥化する多様な方法が開発されている。しかしそれらの施設において、発酵過程における微生物や雑草種子の生存率およびその季節的な変化について十分解明されていない。そこで、本年度はシート等を利用した簡易堆肥化施設の発酵状況と堆積物中の大腸菌群数を調査した。シートと暗渠管を利用する方法とシート上で切り返しをする方法で乳牛ふん尿を春から秋にかけて6か月間処理したところ、各々の堆肥の色調、発酵温度、C/N比およびコマツナ種子の発芽率に差がみられず、腐熟度は同程度であった。シート等を利用した簡易堆肥化施設からは堆積6か月後においても大腸菌群が検出された。このことから堆積前に一定期間切り返し等を行い、全体に温度が上がった原料を用いた方が安全であると考えられた。 |
| 研究対象 | 乳用牛 |
| 戦略 | 畜産、環境 |
| 専門 | 環境 |
| 部門 | 牛 |
| カテゴリ | 病害虫 乾燥 こまつな 雑草 乳牛 |