課題名 | 植物抵抗性誘導技術を核としたレタス根腐病の総合防除 |
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研究機関名 |
長野県中信農業試験場 |
研究分担 |
畑作栽培部 |
研究期間 | 完H11~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | コンクリートによって区切られた19m2の畑10枚にnit菌を散布し、平成11年よりレタスを2回作付けした結果、冬季にライ麦を栽培した輪作区で連作区に比べて発病度が低く、菌密度も低く経過していることがわかった。ポット試験において窒素5,10,20kg/10aに変えて試験を実施した結果、多肥により発病程度が高くなること、リン酸、カリ肥料は一般的な施用量では病害に影響を与えないことを確認した。 |
研究対象 | レタス |
戦略 | 園芸 |
専門 | 土壌肥料 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 肥料 抵抗性 土壌管理技術 防除 ライ麦 輪作 レタス |