21.業務用輪ギクの高回転周年生産方式の確立 (1)計画生産のための適正な栽植密度と収穫期間の集中化

課題名 21.業務用輪ギクの高回転周年生産方式の確立 (1)計画生産のための適正な栽植密度と収穫期間の集中化
研究機関名 静岡県農業試験場
研究分担 園芸部
研究期間 継H14~15
年度 2003
摘要 目的:輪ギクの企業的経営を目指した高回転・周年生産方式を確立するとともに、短期間で土壌消毒を完了できる方式を検討する。これまでの成果:切花長60cm程度を目標とした短茎栽培で、適正な栽植密度と時期別の在ほ日数が明らかになった。また、散水蒸気消毒法により短期で効率的に土壌消毒できることが明らかになった。その結果、'神馬'と'岩の白扇'を組合せて無摘心栽培すれば、年間4回作付けが可能になった。切花長を短くした場合の生産方法において、適正な栽植密度と収穫に要する日数を明らかにする。
研究対象 キク
戦略 園芸
専門 栽培生理
部門 花き
カテゴリ きく 経営管理 土壌消毒

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる