51.施設野菜における根圏微生物の活用による環境保全型施肥 (1)温室メロン、トマトにおける生物農薬の活用による土壌病害の制御

課題名 51.施設野菜における根圏微生物の活用による環境保全型施肥 (1)温室メロン、トマトにおける生物農薬の活用による土壌病害の制御
研究機関名 静岡県農業試験場
研究分担 病害虫部
研究期間 完H11~15
年度 2003
摘要 目的:施設園芸地帯における環境保全型農業を推進するため、生育促進機能をもつ微生物と微生物農薬を利用した減肥栽培技術と、土壌病害防除技術を確立する。これまでの成果:メロンつる割病に対して、非病原性フザリウム属菌SNF-356は育苗土処理では効果が低いが、ベッド土壌への処理(66~88ml/m)は効果が安定していた。また、非病原性フザリウム処理は接木処理に比べ、育苗~定植時の省力・コスト低減の効果が高かった。土壌病害に対し防除効果を持つ生物農薬を実用化することにより、土壌消毒剤の使用量を削減する。
研究対象 メロン、トマト
戦略 環境
専門 虫害
部門 野菜
カテゴリ 病害虫 育苗 栽培技術 施設園芸 施肥 低コスト 土壌消毒 トマト 農薬 防除 メロン

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