1. 良食味水稲・麦・大豆の省力・安定生産技術の確立(1)省力で安定した麦・大豆体系の確立(大豆安定栽培技術の確立)(i) 催芽(吸水)種子による大豆の発芽苗立安定技術の検討

課題名 1. 良食味水稲・麦・大豆の省力・安定生産技術の確立(1)省力で安定した麦・大豆体系の確立(大豆安定栽培技術の確立)(i) 催芽(吸水)種子による大豆の発芽苗立安定技術の検討
研究機関名 京都府農業総合研究所
研究分担 作物
研究期間 継H14~16
年度 2003
摘要  大豆は播種直後の湿害に弱く降雨等で冠水してしまうと発芽しなくなり、苗立ちが非常に悪く、それが収量低下の大きな要因になっている。 そこで、種子予措(吸水処理)を行い、湿害に強い催芽(吸水)種子の播種技術の確立を行う。<研究内容> 吸水種子は梅雨時期(播種日までに54mm、発芽揃いまでに86mmの降雨という条件)で天候条件が悪い時でも発芽率92%(無処理は74%)と良好であった。 散水チューブに塩ビ管+散水ノズルを使用して吸水種子製造システムを作成した。この装置では種子の積重ねの厚さが3cmで約13kg(吸水処理前重)の種子の製造が可能である。 
研究対象 大豆
戦略 土地利用型
専門 栽培生理
部門 大豆
カテゴリ 安定栽培技術 湿害 水稲 製造システム 大豆 播種 良食味

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