課題名 | エビイモのいや地回避及び減肥栽培技術の開発 |
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研究機関名 |
京都府農業総合研究所 |
研究分担 |
野菜 |
研究期間 | 継H15~16 |
年度 | 2003 |
摘要 | 活性炭を利用したエビイモ養液栽培システムの開発とそれによる収穫期の前進及び収量の増加を図る。 <研究内容>(1)養液栽培により収穫期は慣行栽培に比べて1ヶ月早まり、収量も20%増加した。なお、養液栽培での年間の窒素施用量は3.1kg/aで、給液量は32t/aであった。 (2)活性炭の施用により2年連作区で連作障害による生育の遅れを回避できた。また、活性炭無施用と比べて活性炭施用により収量が20%増加した。 |
研究対象 | サトイモ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 栽培技術 さといも 養液栽培 連作障害 |