課題名 | (4)アスターのつぼみ切り一斉出荷技術(ステージ3) |
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研究機関名 |
京都府農業総合研究所 |
研究分担 |
花き |
研究期間 | 新H15~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | アスターの盆需要における計画的出荷を図るため、鮮度保持剤を用いたつぼみ切り一斉出荷技術を検討する。本試験では、切り前ステージ3(誠文堂新光社『改訂版 花の切り前』に準じる)における、貯蔵方法、貯蔵期間、開花液の種類が切り花品質に及ぼす影響について検討する。<研究内容>処理区の中では、乾式貯蔵では貯蔵期間が5~7日で、開花液は上白糖5%+クエン酸150ppm、湿式貯蔵では貯蔵期間が7日で開花液としては上白糖3~5%+クエン酸150ppmがよいと判断できた。 |
研究対象 | アスター |
戦略 | 園芸 |
専門 | 流通・利用 |
部門 | 花き |
カテゴリ | アスター 出荷調整 |