| 課題名 |
「ゴールド二十世紀」の早期出荷のためのハウス栽培技術 |
| 研究機関名 |
京都府丹後農業研究所
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| 研究期間 |
新H15~17 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
目的:最近のナシの消費動向は経済不況の影響を受け低迷し、販売単価の低下を余儀なくされ、単価の上昇が大きな課題となっている。丹後地域において夏場の観光需要・盆需要期(8月上中旬)に収穫できる高品質のナシがあれば、直売用として高単価での販売が可能となるためこの時期の出荷を目的とする。 計画:加温開始時期及び植物成長調節剤利用方法の検討、経営評価の検討、加温栽培実施に伴う「短果枝流れ」対策の検討 期待される成果:8月上中旬に収穫できれば、盆前需要に間に合い平均販売単価は露地栽培の3倍(1,000円/kg程度)が見込まれ(粗収益 350万円/10a)、施設導入によるコスト増分が償却可能となる。また、労力分散も含め、さらなる生産拡大による所得増が可能となる。得られた成果:3月12日から全面ビニル被覆、加温を開始した結果、満開期は露地より22日早い3月27日となった。ジベレリンペースト処理とエテホン散布を組み合わせることにより、収穫開始は露地より40日早い8月1日からとなった。加温ハウス栽培を行うことにより、ビニール張り等新たな作業時間として10a当たり84時間であった。加温に要した燃料の量は灯油5642リットル(10a換算)であった。短果枝から吹き出す発育枝は、満開後40日頃に摘心することにより、10cm未満の花芽をもつ枝を確保できる事がわかった。
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| 研究対象 |
ナシ
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| 専門 |
栽培生理
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| 部門 |
果樹
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| カテゴリ |
経営管理
コスト
栽培技術
出荷調整
生産拡大
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