| 課題名 | 好中球機能と抗病性の検討 |
|---|---|
| 研究機関名 |
島根県立家畜衛生研究所 |
| 研究分担 |
無し |
| 研究期間 | H14~16 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | 近年の畜産は集約的多頭化による効率性の追求から、生産病が多発する傾向にある。特に黒毛和種肥育経営では濃厚飼料の多給やビタミンA(VA)コントロール等肉質重視の生産体制を取っているため、その結果としてVA欠乏症、肝機能障害および日和見感染症等が増加している。一方、大規模集団飼育下での牛の健康管理を目的とした代謝プロファイルテスト等は行われているが、生体の免疫能検査と併せた取り組みはされていない。血液中エンドトキシン(LPS)の測定と好中球機能検査(化学発光能測定)および代謝プロファイルテスト等による総合的な診断指針について検討する。現在までの調査の結果、肥育牛のVA欠乏期において、内因性エンドトキシン(LPS)の検出率が増加し、また、同時期には好中球機能も活性化する傾向を確認した。今後はLPSの制御について検索していく。 |
| 研究対象 | 肉・乳用牛 |
| 戦略 | 畜産 |
| 専門 | 家畜衛生 |
| 部門 | 牛 |
| カテゴリ | 経営管理 飼育技術 |