子牛の哺育・育成方法の違いが肥育成績に及ぼす影響

課題名 子牛の哺育・育成方法の違いが肥育成績に及ぼす影響
研究機関名 島根県立畜産試験場
研究分担 肉用牛科
研究期間 継H15~18
年度 2003
摘要 目的:和牛経営において、経営形態の多様化、乳牛等への受精卵移植の普及等により、「ヌレ子」の集団での人工哺育が増加するとみられるが、初期発育に遅れが生ずるなどの課題がある。一方、枝肉形質の育種価等により遺伝的に同じ能力が期待される牛を、同一環境で肥育しても枝肉成績に差が生じ、この要因の一つとして、肥育前の子牛の哺育・育成方法の違いが考えられる。このように、和牛の哺育・育成期の飼養管理技術は子牛生産経営並びに肥育経営において重要な技術である。このため、肥育素牛に適し、かつ市場性のある子牛を安定的に確保するための人工哺育及び育成技術を確立し、和牛子牛の生産拡大に寄与する。進行状況(これまでの結果概要):(1)繁殖雌牛の泌乳量:当場繁殖雌牛の泌乳量は、分娩後4週時が5.3±0.99kg(n=23)、8週時が4.7±0.82kg(n=21)であった。2)育成時の濃厚飼料給与量の違いが発育等に及ぼす影響、(i)生後20週齢から36週齢まで濃厚飼料(市販配合飼料)の給与量を体重の1.0%給与区、1.5%給与区及び2.0%給与区を設定し、飼料採食量、子牛の発育及び皮下脂肪厚について調査中
研究対象 肉用牛
戦略 畜産
専門 飼養管理
部門
カテゴリ 育種 経営管理 飼育技術 受精卵移植 生産拡大 肉牛 乳牛 繁殖性改善

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