課題名 | 花きの高収益栽培体系の確立 |
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研究機関名 |
島根県中山間地域研究センター |
研究分担 |
総合技術部資源環境グループ |
研究期間 | 継H15~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:中山間地域の夏季冷涼(昼夜温度較差大)な気象条件を活かした品目選定、作型開発、栽培実証を行い、生産現場への普及及び情報提供を行う。得られた成果:トルコギキョウオリジナル品種8~10月作型を実証し、品種特性を把握した。キトサン利用による生育促進効果の確認した。また、冬季の寡日照条件下でもブプレウラムが有望であった。計画:輪ギク有望品種「優香」の品種特性の把握、7~9月作型の実証。トルコギキョウオリジナル品種の実証展示、種子冷蔵効果の確認、10月作型の高品質化への取組み。問題点:トルコギキョウオリジナル品種の10月作型において草丈が伸長しない。 |
研究対象 | トルコギキョウ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培整理 |
部門 | 花き |
カテゴリ | 栽培体系 中山間地域 トルコギキョウ 品種 ブプレウラム |