中国地域における麦類の高品質・安定多収栽培技術の確立

課題名 中国地域における麦類の高品質・安定多収栽培技術の確立
研究機関名 岡山県農業総合センター農業試験場
研究分担 作物研究室
研究期間 新H15~17
年度 2003
摘要 岡山県産ビール麦、小麦は蛋白質含量の低いことが問題になっているので、後期追肥の施用時期、播種期・苗立数に応じた施肥法、生育状況に即した施肥法、被覆尿素(LP30)の基肥同時施用での追肥代替について検討した。ビール大麦では幼穂長10-15mm期に窒素量2kg/10aを追施するのがよく、被覆尿素では基肥と同時に窒素量6kg/10a施用するのがよかった。ただし、被覆尿素の試験における蛋白質含量に及ぼす影響は、肥料の違いよりも栽培方法(全面全層散播栽培、ドリル栽培)の違いによる差の方が大きかった。また、蛋白質含量には播種期・播種量の違いよりも追肥の影響の方が大きく、播種期が早い場合は主に後期追肥の増施によって含量が増加し、播種期が遅くなると中間追肥の増施による増加もみられた。小麦については判然とした結果が得られなかった。
研究対象 大麦・小麦
戦略 土地利用型
専門 栽培生理
部門
カテゴリ 肥料 大麦 小麦 施肥 多収栽培技術 播種

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