課題名 | 家畜ふん尿連年施用農地における省力的自給飼料増産技術の体系化 |
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研究機関名 |
岡山県総合畜産センター |
研究分担 |
大家畜部 |
研究期間 | H13~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 本県における主要な秋冬飼料作物であるイタリアンライグラスと近年新たに育種開発された飼料用稲専用品種の年2作体系の確立について検討した。ワグネルポットによる栽培試験の結果、飼料用稲専用品種の生育に対するイタリアンライグラス残根の影響は少ないと考えられた。省力的なイタリアンライグラスの播種方法である立毛播種における播種量(3、6kg/10a)、播種時期(稲収穫前後)を検討したところ、稲収穫前で、3kg/10aの方がイタリアンライグラスの草丈が有意に高く、雑草が見られなかった。 |
研究対象 | 共通 |
戦略 | 畜産 |
専門 | 土壌肥料 |
部門 | 草地飼料作 |
カテゴリ | 肥料 病害虫 育種 イタリアンライグラス 雑草 飼料作物 飼料用作物 土壌管理技術 播種 品種 |