課題名 | 大豆の成熟異常を回避する潅水技術の確立 |
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研究機関名 |
広島県農業技術センター |
研究分担 |
土地利用 |
研究期間 | 新H16 ~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | 暗渠を利用する省力的な地下潅漑技術の実用性を明らかにするとともに,大豆の葉の気孔開度(浸潤度)を測定することによる簡易な潅水指標を作成する。本年度の実施計画:1 地下水位調整システムによる地下灌漑技術の実用性評価(H16~17)暗渠を利用した地下水位調整システムが地下水位の変動および大豆の生育・収量・成熟異常発生程度に与える影響を解明し,地下潅漑技術の実用性を明らかにする。2 気孔開度による潅水指標の作成 (H16~17) 簡便に利用できる浸潤法を用いた気孔開度測定法を開発するとともに,気孔開度と成熟異常発生程度との関係を明らかにし,気孔開度による潅水指標を作成する。 |
研究対象 | 大豆 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 大豆 |
カテゴリ | 成熟異常 大豆 |