中山間における畜産との連携を想定した省力・環境負荷軽減型水稲栽培技術の確立

• 研究機関名: 山口県農業試験場
• 研究分担: 企画情報室; 栽培技術部; 生産環境部; 病害虫部; 徳佐分場
• 研究期間: 完H11～15
• 年度: 2003
• 摘要: 目的：地域における畜産有機質循環型水稲栽培技術の確立と技術の体系化 期待される成果：中山間地での省力・低コスト・高付加価値米生産を図るとともに、飼料用イネを導入し、耕畜連携を図ることにより水田の高度利用と畜産経営の安定化を図る。 得られた成果：直播技術の導入による省力低コスト生産技術。飼料イネの栽培及び中型機械化体系を確立その他：本成果を元に町村を超えた耕畜連携のシステムが稼働
• 研究対象: 水稲、飼料作物
• 戦略: 土地利用型、畜産、環境、農業機械開発改良
• 専門: 栽培生理
• 部門: 水稲
• カテゴリ: 機械開発 機械化体系 経営管理 高付加価値 栽培技術 飼料作物 飼料用作物 水田 水稲 中山間地域 低コスト 肉牛