課題名 | 竹材の畜産的利用に関する研究 |
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研究機関名 |
山口県畜産試験場 |
研究分担 |
飼養技術 |
研究期間 | 新H16~18 |
年度 | 2003 |
摘要 | 本県は、全国第2位の竹林面積を有しており、近年、管理が行き届かず、利用されずに放置された竹の繁茂が顕在化している。竹の繁茂防止対策として、森林バイオマスエネルギーの利用実証や竹炭等竹製品の生産への支援等、竹材の利用促進に向けた取り組みが進められており、家畜の敷料や家畜糞堆肥化の副資材としての利用を検討する。期待される効果として、竹材の利用の最大量や他資材との混合の必要性等について解明することにより、竹材の多目的利用を図る。 |
研究対象 | 肉用牛 |
戦略 | 畜産 |
専門 | 飼養管理 |
部門 | 環境 |
カテゴリ | 飼育技術 肉牛 バイオマスエネルギー |