課題名 | 果樹における物理的、耕種的防除技術の確立 |
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研究機関名 |
徳島県立農林水産総合技術センター果樹研究所 |
研究分担 |
病害虫 |
研究期間 | H15~19 |
年度 | 2003 |
摘要 | 食品に対する消費者の安全性志向が年々強まっているなか、近年起きたBSE問題や輸入農産物の農薬残留問題、無登録農薬の販売、使用問題などで、消費者の安心安全な農産物への要望が、今後ますます強くなると考えられる。農薬は適正に使用されれば、病害虫防除に有効で、安全性に問題はない。しかし、消費者が安心する農産物を提供するには、現在の農薬使用を中心とした防除から、物理的、耕種的防除に移行する必要がある。 現在、本県特産のスダチで、物理的、耕種的防除技術の確立、実用化に向けて試験を行っている。 |
研究対象 | すだち |
戦略 | 園芸 |
専門 | 病害、虫害 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 すだち 農薬 病害虫防除 防除 |