タイトル | 大阪府下シュンギクの流通における品質の実態 |
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担当機関 | 大阪府立農林技術センター |
研究期間 | 1996~1996 |
研究担当者 |
因野要一 原 忠彦 中村 隆 |
発行年度 | 1996 |
要約 | シュンギクの小売り段階の品質を収穫直後のものと比較すると、包装の有無に関わらず、葉緑素含量はほとんど変化しないが、カロテン及び総ビタミンC含量は著しく低下している。その原因は温度管理の不備にある。 |
背景・ねらい | 大阪府のシュンギクは生産量が全国第2位の地域特産農産物であり、「なにわブランド特産品」として選定・認証し、その産地育成と消費拡大に努めている。しかし、流通段階での鮮度低下が著しいため、その品質保持技術の確立が重要な課題となっている。 そこで、シュンギクの流通段階の品質状況を調査し、併せて、貯蔵試験を実施し、鮮度低下の原因の究明と対策を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 温度管理 しゅんぎく 消費拡大 品質保持 |