タイトル | バラの冬期増収のための整枝法の改善 |
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担当機関 | 和歌山県暖地園芸センター |
研究期間 | 1995~1995 |
研究担当者 |
嶋本久二 上山繁文 中井伸人 |
発行年度 | 1996 |
要約 | アーチング法式で仕立てたバラの樹形管理で、10月中旬から春先までの間採花母枝を仕立てて収穫することにより、夏場長い切り花を得やすいアーチング法の利点を損なうことなく冬期の収量が増加する。 |
背景・ねらい | アーチング法は、高温期にも比較的長い切り花を得やすく、省力的な方法として広く普及している。しかし、冬場のシュートの発生が著しく減少し、収量が低下すること及び、冬場は90cmを超える切り花が多発することなどが問題となっている。そこで、低温期は、短い採花母枝を仕立て収穫する冬期切り上げアーチング法(図1)を考案し、その管理技術を開発した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 管理技術 ばら 品種 |