タイトル | イタリアンライグラスの晩播きにおける収量性低下とその対策 |
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担当機関 | 山口県農業試験場 |
研究期間 | 1995~1996 |
研究担当者 |
小橋健 中村照臣 |
発行年度 | 1996 |
要約 | 温暖地の場合、イタリアンライグラスを12月下旬までに播種すれば10月下旬播きの70%程度の収量が確保できる。品種によっては播種期が遅れた場合でも、播種量を増すことで収量の低下を防ぐことができる。 |
背景・ねらい | 不良天候による夏作の刈遅れや稲わら収集に手間をとられ、イタリアンライグラスの適期播種を逸するケースがある。そこで、播種期による収量変動を確認し、晩播きした場合に品種および播種量がイタリアンライグラスの収量に及ぼす影響について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | イタリアンライグラス 播種 品種 |