タイトル | 冷却循環式茶生葉保管装置の開発 |
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担当機関 | 京都府立茶業研究所 |
研究期間 | 1996~1996 |
研究担当者 |
村上宏亮 牧 英樹 和泉秀明 |
発行年度 | 1996 |
要約 | 覆い下茶園から摘採された生葉の保管時、保管装置内空気を冷却循環させ温湿度管理することで、茶含水率の均一性向上や重量減の縮小が図られ、製茶品質は生葉コンテナで保管したものと比べ明らかに優れる。 |
背景・ねらい | 覆い下茶園から摘採された生葉(以下覆い下原葉という)は、保管中の重量減や保管部位による含水率格差等が製茶品質に大きく影響することから、現在の生葉保管方式では十分な品質保持効果を期待できない。 このため、機内空気の冷却循環により茶葉の水分保持と冷却を同時に行う装置を開発し、覆い下原葉保管時の鮮度保持効果について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 茶 てん茶 品質保持 |