タイトル | 水稲耕起乾田直播栽培の省力作業体系 |
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担当機関 | 山口県農業試験場 |
研究期間 | 1996~1998 |
研究担当者 |
井上興 河村俊和 久保喜昭 中司祐典 中田榮一郎 藤岡正美 末兼正倫 |
発行年度 | 1996 |
要約 | 干拓地の大区画圃場において、緩効性肥料、施肥播種機及び同機に装着可能な農薬散布機を用いて乾田直播を行い、乗用管理機、農業用無人ヘリコプタ、コンバイン体系で10a当たりの収量が 550kg以上、圃場作業が3時間以内で実施できる。 |
背景・ねらい | 大区画圃場が整備され、経営規模の拡大化が模索されており、水稲、麦類及び露地野菜を組み合わせた輪作機械化省力栽培技術体系による経営の安定化が求められている。 このため、整備された水田において、水稲の乾田直播栽培技術体系を組み立て、普及定着を図る。 |
成果の内容・特徴 | 瀬戸内沿岸干拓地の 111aの大区画圃場で組立実証試験を行った成果は次のとおり。
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 肥料 害虫 乾田直播 機械化 経営管理 栽培技術 省力作業体系 除草剤 水田 水稲 施肥 農薬 播種 防除 良食味 輪作 |