タイトル | アブラナ科野菜根こぶ病の発病を抑制する拮抗細菌の選抜法 |
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担当機関 | 兵庫県立中央農業技術センター |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 |
坂本 庵 前川和正 相野公孝 |
発行年度 | 1997 |
要約 | 分離細菌をハクサイ種子にコーティングして発芽させ、根こぶ病菌の根毛感染率を1.0%以下に抑える拮抗細菌は、根こぶ形成も抑制する効果が高く、根こぶ形成を待たずに拮抗細菌を選抜できる。 |
背景・ねらい | 根こぶ病は、キャベツ、ハクサイ、カブなどのアブラナ科作物の最も大きな生産阻害要因の一つである。兵庫県において、ハクサイ、キャベツ産地の崩壊は本病によるものが多く、産地の維持には本病の防除対策を確立することが不可欠である。さらに、生産現場では、環境負荷低減のために大量の薬剤をほ場に投入することが敬遠されている。そこで、生物的防除法を確立するために、効率のよい拮抗細菌の選抜法を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 病害虫 あぶらな かぶ 環境負荷低減 キャベツ 生物的防除 チンゲンサイ トマト はくさい 播種 品種 防除 薬剤 レタス |