タイトル | 被覆肥料による砂丘地栽培ナガイモへの施肥窒素節減効果 |
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担当機関 | 鳥取県園芸試験場 |
研究期間 | 1996~2000 |
研究担当者 |
林 悦之 |
発行年度 | 1997 |
要約 | 砂丘地栽培ナガイモに対して被覆肥料を利用することにより、収量を維持しながら施肥窒素量の節減、土層深部の硝酸態窒素濃度の低下、併せて施肥の省力化ができる。 |
背景・ねらい | 環境保全型農業を推進する一方策として、肥料の環境負荷の軽減が求められいる。砂丘地で栽培されるナガイモは施肥回数が多いことから、多量の窒素が施用され、施肥時間も多大である。 そこで、基肥に被覆肥料(ロングN-14%)180日タイプ、追肥に140日タイプを用いて、施肥回数を慣行の13回から2回にするとともに施肥窒素量を慣行に対し30%削減した場合のナガイモの生育、土層深部の硝酸態窒素濃度の低下について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 省力化 施肥 |