タイトル | 丹波黒大豆莢乾燥のためのエダマメ用莢取機の改良とその利用 |
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担当機関 | 京都府農業総合研究所 |
研究期間 | 1997~1997 |
研究担当者 |
岩本孝幸 桜井敏雄 松尾嘉重 |
発行年度 | 1997 |
要約 | 丹波黒大豆の莢乾燥を効率的に行うために、エダマメ用莢取機を丹波黒大豆の草型に適応するように改良し、その結果、莢取り作業精度が向上した。また、黒大豆エダマメ用の莢取機としても能率よく、軽作業化が図れる。 |
背景・ねらい | 京都府の特産物である丹波黒大豆は晩熟で乾燥も気象条件が悪い中で長時間を要し、12月中旬までの年内早期出荷に間に合わないことがある。その対応策として莢乾燥システムが有望と考えられるため、エダマメ用の莢取機を植物体の大きい丹波黒大豆用に改良して莢乾燥の効率化を図るとともに、黒大豆エダマメ用としての汎用性を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | えだまめ 乾燥 出荷調整 しわ粒 大豆 |