タイトル | 食品廃棄物を利用した豚肥育後期用及び岡山地どり用飼料の開発 |
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担当機関 | 岡山県総合畜産センター |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
河原宏一 森 尚之 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 食品廃棄物を主原料とて、豚肥育後期用及び岡山地どり用の乳酸菌による発酵飼料の製造が可能である。この発酵飼料を給与することで、市販配合飼料と同等の生産性が得られる。 |
背景・ねらい | 生活様式の多様化と環境意識の高まりから、多量に排出される食品廃棄物の処理が社会的な問題となっている。一方、畜産経営においては畜産物生産の低コスト化のために、安価で安定的な飼料供給が望まれている。このような状況のなかで、食品廃棄物の有効利用技術を主眼とした発酵飼料の開発を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | 普及実用化を図るうえで食品廃棄物の利用比率、搬入方法、飼料形態等についても検討が必要である。 |
図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
図表5 | |
カテゴリ | 経営管理 低コスト 豚 |