タイトル | 和歌山県における水田雑草の発生状況と除草剤処理後の残存率 |
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担当機関 | 和歌山県農林水産総合技術センター農業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
山本浩之 川村和史 林恭弘 |
発行年度 | 1998 |
要約 | アンケート調査によると、県内水田に発生する主要雑草はノビエ、ホタルイ等である。これらの除草剤処理後の残存率は1990年調査と比べて多くの草種で上昇している。除草剤の1回処理や残草放置の増加が雑草の残存率を高めた。 |
背景・ねらい | 除草剤利用による雑草防除技術の変遷とともに水田で問題となる草種も変化している。雑草防除指導上の基礎資料を得るため、県内水田雑草の発生状況と除草法についての実態を把握する必要がある。1997年8~10月に水田面積50haを1単位とし県内稲作農家213戸を対象に水田雑草の発生実態と除草法に関するアンケート調査を行い179戸の回答を得た。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 畦畔管理 雑草 除草 除草剤 水田 せり 難防除雑草 ひえ 防除 |