タイトル | 鳥取県における水稲不耕起乾田直播栽培の導入適地判定基準と適地図 |
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担当機関 | 鳥取県農業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
坂東 悟 塩 美津代 長 暉 福見尚哉 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 鳥取県において、日平均気温、傾斜度、ほ場の排水性等の条件から水稲不耕起乾田直播栽培が適する条件を選定し、適地図を作成した結果、適地面積は県内水田面積の約30%にあたる約7,700haであった。 |
背景・ねらい | 水稲不耕起乾田直播栽培は、慣行の移植栽培に比べ省力、低コストという特徴を持っている。一方、耕起、代かき、苗づくりを行わない栽培方法であるため、苗立ちなどの生育や収量が気象、地形、土壌等の条件に左右されやすい。このため、安定した収量を確保するためにはこれら条件が適した地域に作付けをする必要がある。 そこで、これら条件の整理を行い栽培適地域を示すことで、不耕起乾田直播栽培の導入促進を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 乾田直播 水田 水稲 低コスト 排水性 |