タイトル | 30%減肥下のスイカの生育反応と接ぎ木による変化 |
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担当機関 | 中国農業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
荒木陽一 井上昭司 岩波 壽 村上健二 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 自根栽培で減肥するとスイカの生育、一果重、グルタミン酸含量は低下する。接ぎ木することでこれらの低下は改善されるとともに、糖度の低下も見られない。接ぎ木により収量、品質を低下させずに、施肥量を30%減らすことが可能である。 |
背景・ねらい | スイカ栽培では、一般的に土壌病害の回避や低温伸長性付与等を目的として、接木栽培がなされている。接ぎ木栽培に用いられる台木品種には、この他に、吸肥特性の優れる品種もある。そこで、吸肥性の旺盛な台木品種を利用して、収量・品質を低下させることなく、施肥量を減らせる栽培技術を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 肥料 栽培技術 すいか 施肥 台木 接ぎ木 品種 ゆうがお |