タイトル | 天水を利用した簡易飲水器の開発 |
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担当機関 | 岡山県総合畜産センター |
研究期間 | 1999~2002 |
研究担当者 |
平本圭二 木曾田 繁 |
発行年度 | 1999 |
要約 | 無水源地での放牧牛への給水を目的に、天水を利用した簡易飲水器を開発した。20日に50mm以上の雨が降れば1000Lの営農タンクで、飲水を補給しなくても継続して成牛2頭の放牧が可能である。 |
背景・ねらい | 棚田等利便性の劣る立地条件にある耕作地は今後一層の耕作放棄による荒廃化が進むことが予測される。一方、中山間地の畜産経営においても老齢化、副業化により省力管理としての放牧利用が望まれている。しかしながら、草地に水源が無いことで放牧が実施できない草地も存在している。 そこで、天水を利用した簡易飲水器を開発し、その普及性について検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
表1 |
図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 経営管理 傾斜地 中山間地域 |