タイトル | イタリアンライグラスの出穂期における乾物率の簡易選抜法と選抜効果 |
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担当機関 | 山口県農業試験場 |
研究期間 | 1995~1998 |
研究担当者 |
藤原 健 林 克江 横畠吉彦 小橋 健 水野和彦 |
発行年度 | 1999 |
要約 | イタリアンライグラスの出穂期における個体乾物率は、1株中の最長茎1本の乾物率を測定することで推定できる。測定時期は穂ばらみ期から出穂期で推定精度が高い。ワセユタカを乾物率について3世代選抜すると、乾物率が2.6ポイント向上した。 |
背景・ねらい | イタリアンライグラスの利用法は、出穂期刈りによる乾草またはサイレージ利用が中心であることから、予乾調製に有利な高乾物率系統の作出が望まれる。そこで、乾物率についての選抜効果と、育種に応用可能な選抜手法を検討した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 育種 イタリアンライグラス |