タイトル | 農村景観修景利用を想定した農村景観画像データベースのキーワード体系 |
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担当機関 | 山口県農業試験場 |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 |
吉山英明 斉藤昌彦 |
発行年度 | 1999 |
要約 | 農村景観修景を効率的に行うために風景要素を表すキーワード体系を作り、山口県内の農村景観画象(約 3,000 枚)にこのキーワードを付けた画像データベースを構築した。また、この農村景観画像ファイルを用いた農村景観の修景方法についてマニュアルを作成した。 |
背景・ねらい | 傾斜地水田の耕作放棄や荒廃が進むのに伴い、国民的原風景ともいうべき山村景観を美しく保全することが、国土政策としても重視されるようになった。また、土地改良等の整備事業においても、風景との調和を図ることを念頭にいれた圃場・施設整備という考え方が一般化しつつある。こうした景観保全のための修景手法は、実用段階までには至っていないが、農村での生活環境整備を支援する普及事業には、必要となってきている。 そこでパーソナルコンピュータを応用し、普及事業で利用可能な農村景観画像のデータベース化と修景方法のマニュアル化を行う。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | 傾斜地 水田 中山間地域 データベース |