タイトル | チンゲンサイ根圏土壌における窒素の形態変化およびプロテアーゼ活性 |
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担当機関 | 島根県農業試験場 |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
安部聖 松本真悟 |
発行年度 | 2000 |
要約 | チンゲンサイの根圏土壌は無機態窒素、水抽出タンパク質、アミノ酸含量が多く、またプロテアーゼ活性も高いことから、根圏においてタンパク質を分解して吸収している可能性が高い。 |
背景・ねらい | 有機物施用土壌における窒素吸収量には作物によって差があり、チンゲンサイ、ニンジンは多くの窒素を吸収する事例が報告されている。すなわち、これらの作物は土壌中の有機態窒素も吸収・利用している可能性が高い。しかし、これらの作物の有機態窒素吸収機構は明らかにされていないので、有機物施用が作物根圏における窒素の形態変化およびプロテアーゼ活性に及ぼす影響を調査し、作物の有機態窒素吸収機構を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 肥料 大豆 チンゲンサイ とうもろこし にんじん |