タイトル | 万願寺トウガラシのピートモス・活性炭培地による養液栽培における培養液濃度 |
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担当機関 | 京都府農業総合研究所 |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
寺岸明彦 辻戸和美 田中淳夫 鈴木茂夫 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 「万願寺トウガラシ」をピートモス1:杉の活性炭2の混合培地に株間45cmで定植し、園試処方0.5倍液を施用すると5~6月の収量が増加し、園試処方0.3倍液を施用すると7~11月の収量が増加する。 |
背景・ねらい | ハウス栽培における連作障害、土壌伝染性病害を回避するためには養液栽培が効果的であるが、高度な給液管理技術を必要とすることから導入事例は少ない。そこで、給液管理の省力化と環境負荷軽減を目的として、緩衝能の高い有機質培地を用いた非循環閉鎖型養液栽培システムを開発し、これに適した培養液濃度を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 育苗 管理技術 栽培技術 省力化 とうがらし 播種 養液栽培 連作障害 |