タイトル | シュッコンカスミソウ「雪ん子」の夏秋季二度切り栽培 |
---|---|
担当機関 | 広島県立農業技術センター |
研究期間 | 2000~2003 |
研究担当者 |
青山幹男 田中昭夫 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 広島県中北部地域におけるシュッコンカスミソウの夏秋季ハウス栽培において、「雪ん子」を5月上中旬に定植すると、一番花を7月中下旬に、二番花を10月上旬に収穫できる。この品種は奇形花の発生が少なく、二番花の品質も優れる。 |
背景・ねらい | シュッコンカスミソウの夏秋季出荷の産地では、苗コストの低減と定植作業の省力化をねらった夏秋季二度切り栽培技術の確立が求められている。そこで、二度切り栽培に適した品種の選定と定植時期について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | かすみそう コスト 栽培技術 出荷調整 省力化 品種 |