タイトル | RIPA法による作物ウイルス病の簡易検定技術の実用化 |
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担当機関 | 北海道立中央農業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 | |
発行年度 | 1998 |
要約 | RIPA法(迅速免疫ろ紙検定法)は、ばれいしょのYモザイク病及び野菜類のモザイク病を簡易(約10分、圃場で実施可能)かつ高精度(ELISA法とほぼ同等)に診断できる。 |
背景・ねらい | ばれいしょのYモザイク病T系統は、病徴が極めて軽微なため、採種圃場においては、病株の抜き取りに苦慮している。また、多種の野菜類におけるモザイク病は、生理障害や薬害等の症状と類似し判別し難い。そこで、近年開発されたRIPA法(迅速免疫ろ紙検定法)を利用して、圃場で簡易かつ正確に行える作物ウイルス病の検定技術を確立する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
課題名:RIPA法(迅速免疫ろ紙検定法)による作物ウイルス病の簡易検定技術(普及奨励) |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | きゅうり 栽培技術 生理障害 ばれいしょ |