タイトル | 栄養繁殖性遺伝資源の超低温保存法 |
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担当機関 | 北海道立植物遺伝資源センター |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 |
高宮 泰宏 白井 佳代 白井 滋久 平井 泰 |
発行年度 | 1999 |
要約 | ビーズガラス化法により、ばれいしょ、いちご、ゆり、やまのいもの培養茎頂の超低温保存法を確立した。超低温保存後の植物の外観や生育量とそのばらつき及びRAPD分析の結果は液体窒素処理していない植物体と差はなく、in vitroの植物体や順化苗として配布することが可能である。 |
背景・ねらい | ばれいしょなどの栄養繁殖性植物は、遺伝的にヘテロであるため、圃場などで保存されているが、病虫害などによる消失の危険性が高く、また、保存のための管理労力が多いなど、安定性とコストに問題点が多い。このため、ばれいしょ、いちご、ゆり、やまのいもの栄養繁殖性遺伝資源について超低温保存法を確立し、それらの長期安定保存の実用化を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
平成11年度北海道農業試験会議成績会議における課題名及び区分 課題名:栄養繁殖性遺伝資源の超低温保存法(研究参考) |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 いちご 遺伝資源 コスト 低コスト ばれいしょ 繁殖性改善 品種 やまのいも ゆり |