タイトル | 北海道におけるキンケクチブトゾウムシの生態と薬剤防除 |
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担当機関 | 北海道立花野菜技術センター |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 |
柿崎昌志 水島俊一 小高 登 |
発行年度 | 1999 |
要約 | キンケクチブトゾウムシの幼虫は秋から春に多く、新成虫は6~7月に多く出現する。成虫は数年間生存・産卵する。幼虫には、昆虫寄生性線虫剤、テフルトリン剤、カルボスルファン剤、成虫には後者2剤の他にプロチオホス剤及びDMTP剤が有効である。 |
背景・ねらい | 種苗や鉢植え花きの流通によって道内に侵入した害虫キンケクチブトゾウムシの生態を明らかにし、鉢物類での有効薬剤の実用性を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | 昆虫寄生性線虫、テフルトリン粒剤は未登録、DMTP剤はベコニアに未登録である。 平成11年度北海道農業試験会議成績会議における課題名及び区分 課題名:鉢物類のキンケクチブトゾウムシに対する防除対策(指導参考) |
図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 病害虫 害虫 シクラメン プリムラ 防除 薬剤 |