タイトル | ダッタンソバ「北系1号」の特性 |
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担当機関 | 北海道農業試験場 |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
川勝正夫 中司啓二 木村正義 |
発行年度 | 2000 |
要約 | ダッタンソバ「北系1号」は自殖性で、畑作地帯だけでなく、普通そば(他殖性、虫媒)が栽培できない冷涼な地帯でも栽培できる。普通そばより収量性が高く、機能性成分であるルチン含有量も多いが、子実は小さくて苦みがある。 |
背景・ねらい | 北海道の中でも気象条件や土壌条件が厳しい地域では、畑作物の生産性が上がらないため、酪農などへの転換が進んでいる。これらの地域では、草地を更新する時にてん菜やばれいしょ等の換金畑作物が栽培されているが、さらに特徴ある新規畑作物の導入の要望がある。そこで、機能性成分が多く含まれていて麺や焼き菓子など食品への加工が期待できるダッタンソバの導入と、系統の育成を行う。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 加工 機能性成分 施肥 そば 乳牛 ばれいしょ 良食味 |